手相コーナー(生命線)

本日も生命線の解説をしていこうと思います。

前回告知していた、途切れている生命線です。

このように途切れている生命線は珍しくありません。しかし、途切れていない方がいいに越したことはありません。

途切れている場合、そのタイミングで大病を患うというふうに言われています。

途切れ方にも2つのパターンがあります。1つは画像のように重なって途切れている場合。もう1つは完全に途切れている場合です。

重なって途切れている場合は、病気を患ったとしても回復する可能性が十分に高いです。なので、重なっている場合は病気をしたとしても回復すると思ってほぼ間違いありません。

完全に途切れている場合は回復する可能性が重なっている場合より低くなります。しかし、途切れた先の生命線が濃く、ハッキリとしているのならば病気と闘いながら、あるいは後遺症とうまく付き合いながら生きていくでしょう。

途切れた先の生命線が薄い場合は大病を患った際は万が一のことを考えておく必要があります。

本日は途切れた生命線の解説をしました。

次回は頭脳線の解説をしたいきたいと思います。