手相コーナー(感情線)

本日は感情線の末端位置による意味の違いを解説していきます。

感情線は名前の通り、その人の感情の動きを表しています。

画像のように人差し指と中指の間で止まっている感情線の場合、感情のバランスのとれた常識人です。

人差し指と中指の間より長い場合は執着の気質が強いです。

人差し指と中指の間より短い場合サバサバしています。

感情線は人が無意識に動かす指によって変化してきます。サバサバしていた人が、子供をキッカケに感情線が伸びて、仕事と同じくらに家庭も大切にするようになると感情線の長さが変わります。

自分の手を見て、どのような特性があるのか理解することで、悩みへの対処の仕方も自ずとわかってくると思います。